awanova

今ここから始まる 安房の新しい暮らし
ちくちく手しごと


以前安房に住んでいて、今は沖縄在住の草木染め作家のkitta
私たちに残していった小さな小さなハギレたち。

これでなにかをつくりたい……、
でも何かを作るにはどれも小さすぎだし、形もバラバラです。

しかし、その草木の色を映した布たちは、どんなに小さくても
不揃いでも、大切にしたいと思わせる美しさが宿っています。

春がくる前に、
この冬の静かな時間のうちに、
これをかたちにしよう!

そう思い立ち、私たちはある冬の1日「手しごとの日」を
決めました。

せっかくなので、身近な手しごと好きの人にもお声をかけ、
みんなそれぞれが自分の手しごとを持ち寄って、薪ストーブ
の火を囲んで、おしゃべりしながら、ちくちくすることに。



みんなの持ってきたmy裁縫箱が、どれも素敵で思わずパチリ。







awanovaのyasue&mihoは、ひたすらアイロンがけをして、
型紙に合わせてチョキチョキチョキ……。

1人でやっていると単調で孤独な作業ですが、みんなで集まると
おしゃべりしながらでも、なぜかどんどんはかどります。

そして、できたのが、前回1/31旧正月のopenに飾った旗。




いつも子どもたちに本読みしてくれるまちこさんは、三角旗
にもできない、本当に小さな布やヒモのような切れ端を集め、
素敵なマットを編んでくれました!



kittaが安房にいた頃、縫製を手伝ってたyasueは、
イベント出店用の飾り布をパッチワーク。



ずっと眠っていた小さなハギレたちが、また光を帯びて、
息を吹き返し、喜んでいるようです。

冬の寒いときだからこそできる、貴重な手しごとの時間。

温かな春を待ちわびつつも、この静かで穏やかな冬の時間が
終わってしまうのもなんだか名残惜しい今日この頃です。










 
making of awanova 20:37 -
みんなに助けられ……
awanovaのお庭にあるバンブーテラス。
2年前の夏、安房の仲間たちと一緒に学びながらつくったものですが
(その時の様子はコチラ)、さすがに雨ざらしのデッキ部分の竹が
朽ちてきました。



夏は暑くて、修理する気持ちになれなかった私たちですが(笑)
やっと秋となり涼しくなったので行動開始!

といっても、私たちがやったのは解体部分で、
実作業はmihoのパートナー康さんにつくってもらいました!



竹で丸2年だったので、今回は板にしてみました。
さて、どのくらい持ちますか……。
板にしたので以前のように、隙間に物を落とすという事故は
なくなるはず!

それから、awanovaのコンポストトイレを利用された方は
ご存じと思いますが、窓がなく、電気もない簡易トイレで、
扉を閉めると昼間でも真っ暗。
大人でも使いづらく、子供にとっては恐怖のトイレだった
だろうと思います。

そこで、ずっと明かりとりの小窓をつけたいと考えていた私たち。

最初は、自分たちでなんとかできないか考えていたのですが、
雨風のダメージを受けないようにリフォームする自信がなく……。

今回、大工仕事から水道工事まで何でもこなすみんなの助っ人、
ご近所の斉藤さんにお願いして、小窓をつけてもらいました!



ほんの2時間程度で「できたよ〜」と斉藤さん。
私たちのワガママな希望を聞いてくれ、古い木枠のガラス窓を
利用してお金をかけずにつくってくださいました。

そして、いつも開店準備はawanovaの前日に、mihoとyasue
2人で行っているのですが、今回はたまたま準備の日に常連の
松澤さんが来てくれて、「草刈り、やろうか?」といきなり
お手伝いしてくれました。



こうしてオープンからずっと、本当にたくさんの方に協力して
いただき、助けられながら、awanovaは続いております。
(CATEGORIESの「making of awanova」をご覧ください!)

awanovaはみんなの愛が詰まった場所なのだなあと、つくづく
感じております。

このまま無理ぜず、楽しく、少しずつできることをみんなで
持ち寄って、この場所をつくっていけたら嬉しいです。

みなさまに感謝を込めて……。
making of awanova 15:39 -
コンポストトイレになりました!
お食事中の方、いきなりトイレの写真で失礼いたします。

↓awanovaのトイレが、コンポストトイレに変わりました!



以前より、awanovaのトイレ(汲み取り式の仮設トイレ)
をどうにかしたいなぁと思っていました。

そんなとき、今年6月「鴨川地球生活楽校」のプログラムが、
ちょうど「コンポストトイレ」!

私たちもスタッフとして参加し、いろいろと学ばせてもらった
のですが、そのプログラムで、受講者の方たちが作ってくれた
1つをawanovaで使わせてもらえることになりました!
(講座のレポートはこちら→林良樹のブログ「トイレ革命」

コンポストトイレにもいろんな種類がありますが、
このタイプは、使用後にもみがらをたっぷりかけて被せ、
いっぱいになったら「コンポストステーション」という
堆肥場のような場所に持っていき発酵させるタイプ。

なので、便座自体はとにかくシンプル!
この写真の便座も、余っていた端材、もらってきた便座と
塗装屋さんでわけてもらったフタ付バケツで作られたので、
材料費はなんと0円!
かかったものは作ってくれた受講者の人たちのたっぷりの
愛だけですね(^_^)。

用を足したものにしっかりもみがらを被せてしまえば、
臭いもないし、虫もわかない。

その代わり、もみがらは大量に必要だけど、幸いこの地域
にはもみがらは豊富に(しかもタダで)あるので、私たち
にはピッタリのシステムです。

ちなみに発酵場所となる「コンポストステーション」も、
地球生活楽校の受講生たちが、汗水たらして立派なものを
oneness garden(林家)に作ってくれたので、それを
利用させていただきます。

鴨川地球生活楽校の受講生のみなさん、
そして、oneness gardenのご協力に深く深く感謝です。
本当にありがとうございます。


今まで暗くて狭くて臭くて(すみません、暗くて狭いのは
未だそのままです。将来窓もつけたいと思っていますが……)、
awanovaのトイレに入るのを敬遠されていたと思いますが、
これで前よりも少し使いやすくなるのでは?と思っています。

なにより、汚いものとみなして、お金を払って処分していた
ものが、土に還って資源となるのですから、ありがたいこと
ですよね。

詳しい使い方はトイレのドアに説明書きをつけておきます
ので(と言っても、特に難しいことなどはありませんが)
どうぞお気軽にご利用ください。




making of awanova 20:05 -
バンブーテラス、完成しました!

やっと念願のバンブーテラスが完成しました〜!
WS2日間と仕上げ作業1日。

トージバの皆さまの協力を得て、NPOうずのメンバー、
安房マネーの会員さんとともに、3日間かけて完成しました。

あまりのお天気のよさに、クラクラしながらの作業。

さすがに軽い熱中症か?(笑)と、疑いたくなる感じでしたが、
誰も倒れることなく最終日を迎えることができました。
参加してくださった皆さま、ありがとうございました!

この企画はNPOうずとの合同企画で、企画自体は1年以上前から

あがっていたのにもかかわらず、竹の切り出し時期との兼ね合い

もふくめて、なかなか先に進まない企画でもありました。


震災前に切り出し、油抜きが終了していた竹たち。

本当は田植え前、まだ涼しい農繁期にかかる前に作り終える

予定でした。

震災を挟んで、スクラムを組みなおしての、この3日間の作業は、

私たちにとって、安房の仲間の新たな出発のような気がしてなりません。

 

まだ感激中でうまくまとまりませんが、
みんなでいい時間を過ごせたと思っています。
この屋根の下から、これからいろんな繋がりが生まれて

行くのだろうな!
みんなで、それを創造できることも、とても楽しみです!


みんなで作った、みんなの場所。

やりたかった事が、またひとつ形になりました。

とても嬉しいです!



この作業を快く、協力的にリードしてくれた、
トージバの神澤さん、さのっち、青木さん。

参加してくれた安房の仲間たち、

新しくawanovaプロジェクトに加わってくれた、ナホコ、エリ、

心から、本当に、ありがとう!

これからが楽しみです!

極楽様でした♪


このWSの詳しいレポートは、
こちら
エリがブログにアップしてくれています。

トージバのブログもぜひご覧ください!→こちら

making of awanova 13:20 -
梅仕事&季節ハズレの味噌作り
昨年はイベント出店などで、おむすびを出すことが多かったawanova。
そこで、今年はawanova用に梅干を漬けよう!ということになり、
まずはおむすび用の小梅を仕込みました。



小梅は、昨年の今頃、awanovaに梅を出品してくださった重栖さんの
畑のものを採らせていただきました!(ありがとうございます)
塩はもちろん、awanovaでも量り売りしている海の精のあらじおです。

その他、普通の梅でも、梅干と梅シロップを仕込みました!
次回は、梅ジュースもメニューにお目見えしますのでお楽しみに。

そして、梅仕事ついでに……


味噌です(汗)。
ずっとずっと作らなきゃ〜といいながら、サボっていました。
こんな季節に仕込んでいいんだろうか?(もう天地返しのシーズンなのに)

でも、材料はすごいんです。

大豆は、ヤスエが育てた無肥料無農薬大豆。
米麹は、ミホが育てた不耕起無肥料の米(イセヒカリ)に種麹をつけた
手づくり麹。
そして、塩はもちろん海の精。

awanovaの愛がぎっしり詰まったおいしい味噌になること間違いなし!
(できる前から手前味噌宣言!)


↑今回は、ヤスエの甥っ子のTくんもお手伝い。ありがとね。
making of awanova 22:22 -
竹デッキ作り Vol.2 油抜き作業へのお誘い
竹デッキ作り Vol.1 竹の切り出し作業は、 
22日にお天気にも恵まれ、無事終了しました!


山から切り出してきた竹を、4メートルに切りそろえて、枝を落とします。


クリス宅の裏山より竹を切り出して運び出す。
近いとはいえ、山から外に長い竹を運び出すのは大仕事。

切り出した竹は、床材用のものが中心で、
孟宗竹 約50本!
真竹 約120本!! 
すごい数でしたね〜!(笑)


軽トラック2台使って、awanovaの駐車場まで3回運びました。


お昼は、皆でawanova食堂にてヴェジ唐揚げのあんかけ丼を食べましたよ。





実際みんなで作業すると、想像以上にとても充実した時間で、
力強い繋がりを感じることができて、素晴らしかったです。
 
あれだけの作業をするのに、あの時間と人数がいるんだなぁ。
と、思いつつ。
この積み重ねで、今後みんなで何かをしていく時のイメージが
しやすくなっていくんだろうな、と思います。
 
そして、作業している間、みんなの間に流れるヴァイヴレー
ションの素晴らしいことっ!
ここから生まれていくものが、どんなふうになっていくのか、
ますます楽しみになってきました。
参加してくれた皆さま、本当にありがとうございます!

また、よろしくお願いします。


で、早速ですが(笑)
次は、切った竹の油抜き作業をしたいと思います。

油抜きとは
、青竹から余分な水分や油分を除去する作業で、
これをすることで竹のもちがよくなります。

油抜きには、熱湯に竹を入れて煮込んで油分を取る方法と、
竹を直接火であぶり、油をにじみださせる方法がありますが、
今回は焚き火をしながら、竹をあぶって油抜きします。

何しろ大量の竹ですので、いったいこの作業にどのくらいの
時間がかかるものなのか、誰も把握できてません(笑)
はじめてのことをするのだから、あたりまえなのですが。
なので、最初から2日間日程を組みました。
一日中参加できなくても、よかったらお時間の許す限り
お立ち寄りくださいませ!

どうせ火を焚いて、暖をとりながらする作業なら、
ついでに何か焼きたいものを焼いて食べても楽しいかもしれません。

●油抜きの日程
3月3日(木)9:00〜
3月5日(土)10:00〜
※5日はawanovaオープンの日ですので、遊びに来たついでに
 2,3本油抜き参加して頂けると大変嬉しいです(笑)
●場所:awanovaの裏の駐車場
●一日でも、短時間でも、作業に参加されるかたは、事前に
 ご一報くださいね! もちろん、当日飛び込み大歓迎です!

making of awanova 08:47 -
awanovaの庭にデッキをつくろう〜!
みんなが集って近況を報告し合ったり、情報を交換しあったり。
屈託なくいろんな話を出来る場所から、さらに一歩踏み込んで、
ミーティングやワークショップなど、
awanovaがもっとみんなが自由に使えるコミュニティスペースになるように、
庭に、デッキを作ろうと思います!


どうせやるのなら、地域活性や竹林整備という観点からも
実験的に「全部竹で作ってみてはどうだろう!」ということで、
今回は二名さんのWSにも参加した仲間の石田くんにリードしてもらいながら、
デッキを作ってみよう〜!ってことになりました。

そして、awanovaをみんなの場として育てていけるように、
賛同して下さるたくさんの方の参加をお待ちしてます!
みんなで作りましょう!


そこで今月22日に、竹の伐採を行います。

詳細は下記のとおりです。
お時間ある方、是非一緒にやりましょう!

日時:2011年2月22日(火) 午前9時集合
集合場所:awanova駐車場
作業場所:クリス宅で竹の切り出し作業→awanova駐車場へ運搬→竹の油抜き作業
持ち物: 軍手、ナタ、のこぎり
     竹やぶに入れる服装で来てくださいね!

連絡先:右→にあるmailへお願いします!


お昼は、awanovaで、ごはんと汁ものを簡単ですが用意させていただきます。
あとは各自のお家にあるちょっとしたものを持ち寄って頂ければ嬉しいです。
何か、焼いて食べたいものがあれば、ついでに焼いて食べましょう(笑)

※食事を用意するため、参加して下さる方は参加人数などご一報お願いします。


自分たちの場を、
自分たちの地域にある資源で、
自分たちで作っていくこころみ。

楽しみましょう!


awanova
making of awanova 08:09 -
あけましておめでとうございます


あけましておめでとうございます。
安房では、日本水仙の香りに満たされた新春を迎えました。


一昨年の秋から、手を入れ始めて、昨年春にオープンしたこのawanova。

たくさんの仲間たちが、いろんな形でサポートしてくれて、
ここまで続けて来られました。

昨年は新しい命もやって来て、私たち自身も状況も変化しながらの一年。

自分たちだけではここまで、こういうふうに続けて来れるはずもなく。
臨機応変に付き合ってくれた家族や、何かと都合をつけてくれた仲間たち。

そして、なにより遠くから、近くから、
月一回の不定期のこのマーケットに足を運んでくれたみなさま。
この場をお借りして、感謝の気持ちを伝えさせてください!

本当に、ありがとうございます!

昨年までで、自分たちの中では「第一ラウンド終了」という感じ。
今年からは、次のラウンド。

「さらにマーケットととして充実させていきたい!」というのはもちろん
ですが、「もっと安房の仲間が、有意義に使うことのできるスペースに
したい!」とも考えています。

これからはじめる、私たちの新しい暮らしづくりに必要なことのために、
ワークショップを開いたり、ミーティングに使ったり。

この場所が、もっとみなさんにとっても使いやすい、
充実した場所に育てていきたい。

そのためにも、
雨や、寒さ暑さの心配をしないで、ゆっくり座ってお茶が飲めたり、
話ができるようなスペースがあったらいいな〜と思っています。

どうぞ今年も、awanovaをよろしくお願いいたします。

みなさまにとっても素敵な一年でありますように。

making of awanova 22:46 -
ちくちくタープづくり
今、7月25日のawanovaに向けて、タープを作成中です。

虹色草木染めkittaがみなに声をかけてくれて、壊れた傘や使えなく
なったテントの布などを集め、それをパッチワークしてタープを作ろう!
と動き出しました。



傘は骨をはずし、三角のパーツに分けてから、それを縫い合わせていきます。


暑さの中、汗をにじませながら、日々ちくちくと縫い仕事。
てしごとは、1人でやろうとすると大変だけど、みんなでおしゃべりしながら
やれば、楽しいひとときです。



さて、どんなタープができあがるか、
awanova当日、どうぞお楽しみに!
(って言っておいて、間に合わなかったらどうしよう……)

making of awanova 22:47 -
オープンに向けて

awanovaを借りてから、ぼちぼち掃除したり、物を片付けてはいましたが、
見栄えはイマイチ変わらぬ日々が続いておりました。

しかし、「地域自給組合あわのわ」の仲間たちに後押しされ、「あわのわ」で
4月11日start!を公言してしまったこともあり、オープンに向けて一気に始動!

人の力ってすごいです。
お金はないけど、今ある設備や廃材などを利用し、知恵と技術を出し合って……
10年あまりも使われず放置されていた小屋が、どんどんらしくなってきました。

みんなでつくる「awanova」、すでにはじまっています!
みなの思いが形になるさまを、今まさに体験しています。

お手伝いに来てくれたみなさま、本当にありがとうございます。

高いところの壁塗りは男手がいると大助かり!

みんなからアイディアがどんどん出て、店内レイアウトもいい方向に変わって
いきます。

古くなったものでも、できるだけあるものを工夫して利用。
みなの大工技術に感謝!


ああしたい、こうしたい……と夢は拡がりますが、まずはできるところから。
オープンしてからも手を加えながら、少しずつawanovaは育っていきます。



making of awanova 22:24 -
photo
PROFILE
INFORMATION
next open:6月14日(木)

open:毎月1回 新月の日
    10:00〜15:00
place:鴨川市金束→ (map)
mail :こちらから→ (click)

※awanovaからのお願い
量り売り食材や持ち帰りの
ケーキ等をお買い求め予定
の方は小袋や容器をご持参
ください(お持ちでない方
には袋や容器を有料でお分
けします)。ご協力のほど
よろしくお願いします。



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